■サイズ なし
■難易度 A
■布帛・ニット
2013年12月にキットで販売したがま口を型紙にしました。
専用口金(別売り)用です。2015.2.17専用口金は今回の再入荷が最終で、なくなり次第廃盤となります。色々な生地で雰囲気を変えてお作りいただけます。はぎれ処理にも良く、贈り物や自分用などいくつあっても困らないアイテムです。
■寸法表
型紙上の寸法になりますので、仕上がり時の寸法とは異なります。
縦 12cm
横 15cm
マチ 5cm
■材料と用尺
[素材選び]
布帛とニット、どちらも使えます。ウール、綿、麻など。伸び防止のために表地をニットにする場合は、裏地を布帛にしてください。口金の溝に生地を押し込んで縫いつけますが、生地の厚みがあるもの(メルトンのようなウール、厚い裏毛など)は口金に入らなくなる可能性があるので、注意してください。
[用尺]
用尺は目安です。型紙の配置の仕方や柄合わせ等の状況で変化します。
■商品説明
◇フリーサイズ
(手のひらにぽってり乗る感じ)
◇布帛、ニット
◇合計枚数5枚
ファンも多い人気のがま口。昔ながらのデザインながらも機能的で使いやすく、作るのも使うのも手軽で楽しめるアイテムです。
マチ部分にラウンドのダーツを作り、がま口の安定感とデザインポイントの両方を兼ね備えた、シンプルかつ他にはないデザインになりました。
専用の口金をお使いください。他の市販の口金は、サイズや形状が合わない可能性があります。
(※2015.2.17専用口金は今回の再入荷が最終で、なくなり次第廃盤となります。)
大きく開いて、安心感のある深さ。とても使いやすい大きさ、形状です。口金は縫いつけタイプで、手縫いになります。
■ニットでも作りました
キルトニットで作りました。
ニットで作ると、手に優しく馴染み、くったりとして、本当に気持ち良いがま口になります。歪みにくい安定感のある生地が向いています。ニットの時は、裏地は布帛素材を使いましょう。
口金に生地を縫いつけるとき、刺繍糸などの綺麗な色を使うと、アクセントになって楽しい仕上がりになります。
■縫いつけ方アレンジ例
仕様書ではバックステッチで口金と本体を縫いつけていますが、主張しないこんなとめつけ方もあります。糸はシャッペスパン(60番)2本取り。まつり縫いのようにすると、糸が主張せず、布と口金がくっきり際立つ仕上がりに。
■手に持った感じ
サイズ感の参考に。
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