骨格ウェーブ布のカーディガン
dl0601-pp604
■サイズ レディスS〜LL
■難易度 ★★〜★★★(衿のないブラウス程度。脇にシームポケットあり)
■布帛素材専用パターン
■A4ダウンロード
【仕様書訂正】
(2021/10/31 20:35修正済)
仕様書に間違いがありました。
訂正してお詫び申し上げます。
(2021/10/2 18:40修正済)
P6、一番上の写真について
「前身頃(ウラ)」になっているところは、正しくは
「後身頃(ウラ)」になります。
訂正してお詫び申し上げます。
【初回限定価格】
初回予定数が売り切れ次第終了となります。
【特典内容】
● 10月16日(土)
新作「布のカーディガン」仕様書の最後のページについている、QRコードを読み取ると、
LINEのオープンチャットに御参加いただけます。
※仕様書最後のページにご案内が抜けておりましたが9/29(水)13:35頃、更新させていただきました。
上記日時以前にダウンロードいただいております場合は申し訳ございませんが再度ダウンロードお手続きをお願い申し上げます。
お手数をおかけしてしまい大変申し訳ございません。
1,匿名参加ができる
2、1日中、出入り可能
3、作った「布のカーディガン」の投稿、質問、雑談など
4、店長はだいたい常駐しています。
5、発言や投稿しないで、閲覧だけでももちろんオッケーです。
6、その日が終わると、誰も投稿できなくなり、イベントが終了になります。
* 10月10日までに購入された方限定です。
* 決済が完了し、パターンが手元に届いてはじめて参加が可能になりますので、出力サービスでご購入の方は、商品をお送りするためのタイムラグにご注意ください。
【 軽く羽織る布のカーディガン 】
コートには早い季節、ジャケットはちょっとハードルが高い。
でもニットカーディガンでは心もとない時、
合いの季節の羽織ものとして活躍するアイテムです。
あるいは春まだ少し寒さもある時、でも気持ちは軽く軽やかな装いをしたいときにも
お使いいただけるのではないかと思います。
ニットのカーディガンよりもきちんとしたイメージになる羽織ものです。
ジャケットのような難しい仕様はなく、アウターとしては短時間で作成できます。
骨格的にはウェーブの人に似合いますが、
プレーンなカーディガンとして、多くの方に着こなせるシンプルな佇まいです。
ノーカラーのため、ショールを首に巻くなどの時も邪魔をしません。
■ 寸法 (パターン上の寸法です)
■ 材料と用尺
● 布帛素材(有効生地巾110cm/140cm)
S(2.0m/1.3m)M(2.0m/1.4m)L(2.1m/1.4m)LL(2.2m/1.4m)
ギリギリなので、余裕をもってご用意ください。
● 接着芯 0.8m
● 15mm幅のびどめテープ 90cm
仕様書P2「マーキング図」を参考に型紙を配置してください。
■ 生地の選び方
シャツコール程度の秋口に使うような綿素材、リネン、薄手のウールなどが適しています。
洋服として美しい形を出そうと思うと、多少、バイアス方向にも少しは動きの出る素材が適しています。
密過ぎない折りの綿、ウール、リネン、ツイルなど。
例えば同じツイルでも、糸の打ち込み本数が多い、かたい、張りがある生地は、
形が生地に負けてしまい、体に馴染まなくなるので、密過ぎない生地が適しています。
向かない生地は、バーバリーツイルのようなかたい密な生地です。
■ 商品説明
●布帛素材専用
●型紙枚数28枚〜32枚(サイズによる)
プレーンなカーディガンのようなスタイルです。
ジャストサイズ。
シンプルなため、装飾やディティールでごまかせないアイテムです。
形の美しさとバランスをデザインとしています。
◆ 使用生地 フランネル(綿100)
◆ 購入店 不明
◆ 身長 162cm 骨格ウェーブ
◆ 着用サイズ M
■ 圧縮したウールで
向いている素材で一番薄手で、上記のようなフランネル。
厚手なら、圧縮ウールくらいかなと思います。
ブランケットなどで見たことのある人も多いかもしれません。
イメージとしてはフリースの布帛版。
一枚仕立てで着られて、軽く暖かく、仕立てやすい圧縮ウールは
本格的に寒くなる前にあらゆるアイテムで重宝される素材です。
この形、オーバーオールとの相性も良いので、
コーディネイトとしてお使いいただけます。
◆ 使用生地 圧縮ウール(ウール100)
◆ 購入店 不明
◆ 身長162cm 骨格ウェーブ
◆ 着用サイズ M
■ 【参考】骨格ストレート、骨格ナチュラルが着た場合
骨格ストレート(店長)が着た場合。
骨格ストレートの胸板の厚みが軽減されて、お洒落に見えます。
諦めていたナチュラルコーデができます。
中に着るのは、少し前が開いているとかスクエアネック、
とにかくすっきりさせること。
また、カーディガンを着る際も、上から羽織ると、ドーンとなりやすいので
中に着る方が良いと思います。
■ 店長より
ごくごくごく普通の、ちょっときちんとした、カーディガンです。
こういうのが実際の生活には重宝するのだとわかっていても、
写真に撮ると何ともプレーン。映えません。
こういうアイテムは、何が大事かというと形です。
こういう、殆どデザインのないデザインの場合、
勝負するポイントが形しかないんです。
このアイテムを買うわけじゃなくても、皆さんが型紙を購入するとき、
シンプルなアイテムこそ、形の良いものをお選びいただく事をおすすめします。
(それを写真で見極めるのは大変かとは思いますが)